相談事例⑦「古いアパートの相続手続きとその後の活用・売却」東京都調布市Tさん

相談者Tさんは亡くなった父の相続手続きの件でご依頼を頂きました。相続人は、長男で相談者のTさん、長女と次男の3人でした。

相続財産
〇自宅不動産
〇アパート1棟
〇預貯金 金融機関4社

相続人間は良好で、自宅不動産は長男が相続し、預貯金は3分の1ずつ分けるまで決まっていましたが、問題はアパートの取り扱いでした。アパートは築35年の木造で、テナントは8部屋中3部屋入居中でした。土地は祖父の代からもので、親の代でアパートを建て、長年管理・運営してきたこともあり、思い入れの所で迷っていました。
当相談室として、アパート周辺の競合物件の情勢や家賃相場を提案、現在の空室率、これからの管理やメンテナンス費用を考慮すると、相続して継続して維持することは難しく、相続人3人の名義にして売却することにしました。
販売について、入札形式で購入検討者を募り、査定金額よりも高く、そしてリスクのない条件で売却することができました。

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相続不動産・空き家 売却相談サポート

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