「相続手続き費用について」良くあるご質問

「相続手続き費用について」良くあるご質問

目次

  1. 相続手続き費用はいくらかかりますか?

  2. お見積もりは無料ですか?

  3. 相続手続き費用は行政書士も司法書士も同じですか?

  4. 他と比べて割安に見受けられますが、相続手続き費用は料金表通りになるのですか?

「相続手続き費用について」良くあるご質問

1.相続手続き費用はいくらかかりますか?

当相談室の費用は財産額に応じた定額制になっております。

費用体系が分かりにくかったり、財産の価格によって割高になりやすいことを考慮して、出来る限り分かりやすい料金を設定しています。

当相談室の料金表

 相続財産額  報酬額
 500万円以下 20万円(税込22万円)
 500万円超~3000万円以下 30万円(税込33万円)
 3000万円超〜5000万円以下 40万円(税込44万円)
 5000万円超~8000万円以下 50万円(税込55万円)
 8000万円超~1億円以下 60万円(税込66万円)
 1億円超~1億5000万円以下 70万円(税込77万円)
 1億5000万円超~2億円以下 80万円(税込88万円)
 2億円超~ 財産の種類や煩雑さ、相続人の数によって異なりますので個別見積させて頂きます。

*不動産の名義変更(相続登記)がある場合、司法書士への報酬は上記報酬額に含まれています。
*相続人が5人以内、それ以上の場合は別途相談
*不動産が1箇所、銀行や証券会社は5社以内、それ以上の場合は別途相談
*相続税の申告がある場合、上記報酬額に10万円加算されます。
*税理士等の専門家に依頼した場合、別途専門家への費用がかかります。
*上記報酬以外に、不動産の登記事項証明書、固定資産税評価証明書、戸籍謄本等の実費 手数料や郵送費、交通費などの実費については別途負担をお願いします。

相続手続き代行サポートは財産額によって報酬額を決定しますが、亡くなった方の相続財産額が分からない場合、初回面談時に資料等拝見しても相続財産額が分からない場合、最低報酬額の20万円(税込み22万円)で業務を開始し、その後財産調査で相続財産額が確定した場合、当該相続財産額に基づいて報酬を決定させて頂きます。

「他でも似たようなサイトを見かけますが、どこがどう違いますか?」というご質問を受けます。そんなご質問についてこちらでご案内しておりますのでご覧いただければ幸いです。

誰に相続手続きを依頼すれば?

その他、実費分として

○役所
戸籍謄本 1通450円 相続人全員分が必要
除籍謄本・改製原戸籍 1通750円 被相続人(亡くなった方)の出生~死亡までの戸籍
戸籍の附票 1通300円
住民票除票の写し 1通300~400円 被相続人(亡くなった方)の最後の住所を証する
住民票 1通300~400円
○法務局
登録免許税 固定資産税評価額×1000分の4
4000万の固定資産税評価額×4/1000=16万円
登記簿謄本 1通600円
固定資産税評価証明書 1通300円
○金融機関 残高証明書 金融機関に異なりますが、1通300~1000円くらい
○交通費
○文書通信費
実費分は不動産名義変更にかかる登録免許税を除き、相談内容により異なりますが概ね2~6万円程度に収まることが多くなっています。


2.お見積もりは無料ですか?

お見積もりは無料です。資料を拝見させて頂き、事前に費用をご案内しています。

3.相続手続き費用は行政書士も司法書士も同じですか?

行政書士は自由報酬になりますので費用に幅があります。司法書士は遺産整理業務という決まった料金表があり、どこも同じです。行政書士や司法書士であればどこも同じではなく、専門性がありますので、相談する専門家の実績や相性等を勘案して選定されることをお勧めします。

4.他と比べて割安に見受けられますが、相続手続き費用は料金表通りになるのですか?

基本的には料金表通りになります。但し相続問題は一つ一つ異なりますので、相続人の数や相続財産の種類が多数であったり、相続人間の関係性等により加算する場合があります。当相談室では、相談内容と資料を拝見した上で、事前に費用のご案内、依頼の際は費用を記載した契約書を締結してトラブル防止に努めております。

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