おはようございます。
暑い日が続きますね、体調には気をつけてくださいね。
昨日フジテレビのとくダネという番組の中で聞き慣れない言葉が「没イチ」
配偶者を亡くし、単身になった人のことを言います。
人の死というものは、悲しみの中でとりわけ深いもので、愛する人であればなおのこと。
確かに夫婦二人同時というものはあるものではなく、どちらかに先に亡くなり、
あとに残されたものは一人で生きて行かなければならない。
特に妻が先に亡くなり、夫が残されると外出が減り、家にいることが多くなるのだといいます。
こういうとき、家族って大切ですね。
私も経験がありますが祖母が亡くなった時、残された祖父を娘である母と孫の私でサポートしていました。
また最近ではグリーフケア専門のカウンセラーもいるので、相談してみるのもいいかもしれませんね。
一方相続においては、残された配偶者のことを考えて、後見、遺言、相続税などやるべきことはあります。
またお子さんがいないご夫婦の配偶者が亡くなったことで、残された方はおひとりさまになりますので、なおのことサポートが必要です。
私ができることは微力かもしれませんが、こうした方々のお役に立つことが士業として果たす役割かもしれません。
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