おはようございます。
相続専門行政書士の横倉です。
街のあちこちでイルミネーションが点灯されていますね。
もうすぐクリスマス。
さて先日出張相談に行きました。
相続問題で非常に難しいのが不動産の共有。
不動産の共有とは、1つの不動産を2人以上で所有している状態のこと。
この不動産の共有、親が亡くなった相続の際に子供たちで法定相続の割合に基づいて
割り当てられていることが多く、この当時は平等で納得した上で名義変更していますが、
時がたつと、様々な問題に直面していきます。
今回のご相談者様も、将来起こりうるかもしれない問題を不安に感じ、
何とか共有を解消できないかのご相談でした。
解消できる方はいくつかあります。
ただできるかできないかは、共有者同士の関係が大切ですね。