引き出しがある専門家でありたい
おはようございます。
相続専門行政書士の横倉です。
先日遺言公正証書の件である公証役場にお願いしました。
今回のお客様が事情があって、どうやって判断能力を証明するかについて
そこの公証役場の公証人は1択のみで、
この1択ができるかどうかで、結果できませんでした。
別の公証役場の公証人に確認したところ
それであればこういうことができますか、
これがむずかしいならこれはできますか、
と違う引き出しをもとにご提案頂き、無事本日遺言公正証書を作成することができました。
こちらの公証人、昨年着任したばかりの方で、私も今回が初めてでした。
これからお願いすることが多くなりそうです。
今回のことは反面教師で、専門家として引き出しがあるよう心がけたいですね。