おはようございます。
9月に入りましたね、残暑も続いておりますが今週も頑張っていきましょう。
先日、あるテレビ番組で多様化する葬儀スタイルとしていくつか葬儀形式が紹介されていました。
最近注目される樹木葬をはじめ、音楽葬、リビング葬、海への散骨。
また葬儀費用も以前とは違い、通夜・告別式は行わない火葬のみの直葬、通夜・告別式を一日で行う一日葬、通夜・告別式は行うが
呼ぶ人は身近な人に限定する家族といったそれぞれの事情に合わせたスタイルが多くなってきており、小規模化の傾向といえます。
因みに私の祖母が亡くなった時は通夜告別式を一日で行う一日葬でしたが、あまり形式にとらわれず良かったと思います。
こうした多様化は選ぶ人に選択肢が増え、素晴らしい事ですが、死というものは突然訪れます。
伝えそびれたり、また年を重ねることで死が現実味を帯びてくると考えることすら放棄してしてしまいます。
希望があれば、元気なうちに家族に伝えておく必要がありますね。