おはようございます。
朝からこんなタイトルですいません。
しかし亡くなった方の遺骨をどうするのかといった問題は昔からある話しで、
核家族化となった最近ではあの人のお墓には入りたくないとか、
引き取り手のない遺骨もあるそうです。
誰もが思う事ですが、死んでからもなおこうした問題はかけたくないし、起こって欲しいと思いません。
専門家がトラブル防止策として
根回しをすることが大切である、と言ってました。
それには、誰に遺骨の面倒を見てほしいか。どうしてその人にお願いいたいのか。その為にどれだけお金を残すのか。
感情的にも金銭的にも伝える必要があるようです。
こうしたトラブルが多くなったのは、昔ながらの家族制度が崩壊して核家族化が当たり前になったからなのでしょうか。
震災の時には絆・絆と言われていたのが空しく感じるものです。