おはようございます。
先日日本行政書士会連合会発行の「日本行政」という中で、行政書士の実態が特集されていました。
気になったのが、まず年齢構成。
50代、60代の人が57%を占め、私のような30代は10%にしか満たない。
残念。もっと同世代の人と一緒に活躍して行きたいが、仕事柄多少なりとも年齢は関係あるのかもしれません。
若いから出来ることを活かしていきます。
また取扱業務について。
相続・遺言が第2位に入っていました。因みに1位は建設業でした。
取り扱う人が多いという事は、それだけ相続遺言業務にニーズがあるという事。高齢社会である以上、ある意味当然かもしれません。
私の場合、行政書士だからどうこうよりも、相続遺言の相談窓口として各種専門家と連携して相談者が抱えるハードやソフトな問題の解決に取り組んでいくことです。
単に法律だけにとどまらない、充実したセカンドライフのために日々研鑽しています。
少しでも皆さんが笑顔で送れるようなサポートを忘れずに。