おはようございます。
相続専門行政書士の横倉です。
今日は生憎の雨ですね。寒いので暖かくして下さい。
さて先週気になる研修があったので参加しました。
もし相続人が外国にいたら・・・
国際相続手続きのポイント
当相談室ではたまたまですが、このような事例はほぼなかったので今後の為に参加したのですが
国際化の流れの中では今後多くなることは避けられません。
相続人が海外にて外国人だったら
相続財産が海外にあったらどうすれば
日本にいるけど相続人外国人だったらと
想定すると様々なケースが出てきます。
どこの国の法律になるのか?が大切ですが、海外にある財産の場合は実務的にはその国のやり方になるようです。
また日本のように戸籍制度がある国は数少なく、その場合どうすればいいかと。
やはり手続きには1年以上かかるのもあるようです。出来た達成感はあると思います。
講師の先生は丁寧に教えて頂き、感謝しています。
専門家もこうした知識の研鑽は必要ですね。