お盆明けに多くなる遺言書作成のご相談
おはようございます。
先日2回目のワクチン接種しました。
やはり接種の翌日熱が出る副反応がありましたが、次の日は回復しました。
高齢者をはじめ、多くの方とお会いする機会が多い仕事柄、接種することになりました。
これから感染予防に努めてまいりたいと思います。
さてお盆休み明けに多くなるのが遺言書作成に関するご相談。
今年は時節柄対面ではなく、オンラインでの相談も増えてきました。
その中でも対面相談を希望される方もいらっしゃるためお客様宅へ。
内容はお伝え出来ませんが、
想いを形にするサポートをさせて頂きます。
先日公証役場の統計で公正証書遺言の作成件数が例年より下がっているとの統計が発表されました。
令和元年(平成31年) | 11万3137件 |
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令和2年 | 9万7700件 |
恐らく新型コロナウイルス感染拡大が影響されています。
今まで出来た病院や施設の出張が難しく、対面相談も躊躇していることも影響があると思われます。
一方で認知症になってしまうと、遺言書が作成できないことも考えなければなりません。
このバランスをどう判断するか。
相談の段階では、オンラインでの相談も受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
初回相談無料で受け付けております。