相続ブログ

こんにちは。ここ2,3日HPへのサクセスが悪かったようで大変失礼しました。

今は復旧しましたので、また今後とも宜しくお願いします。

 

先日あるテレビ番組で介護によるサイレントプアの現実が取り上げられていました。

その中で親の介護により、会社を辞め、介護に専念する方は多いようです。これを介護離職者といいます。介護離職者のうち8割は女性。

会社を辞めてしまうと貯金があるうちはいいですが、定期的な収入は親の年金のみ。ますますジリ貧になってしまい、気がついたら再就職すらままならない状況に陥ってしまいます。家にこもってしもうことで社会との接点がなくなると、気持ち的に前に出づらくなるものです。

  

では仕事も辞めずに並行して介護するためには?

専門家の方が進めていたのは小規模多機能型居宅介護

特徴としては

・仕事の時は介護者を預ける

・宿泊も可。

・自宅への訪問も可。

 

これらを24時間365日自由に組み合わせることができます。

費用は月額最大2万8120円。ただし生活費・食事代・宿泊費などは追加負担。

 

こうした選択肢はあって良いと思いますので、気になる方はお近くの地域包括センターに問い合わせみて下さい。

 

介護の問題は一人で考えれば考えるほど、深みにはまってしまう事がありますので、誰でもいいので相談して欲しいですし、話すことで気持ちが楽になりますよ。

初回相談無料!遺産相続に関するお悩み、お気軽にご相談ください
受付時間
10:00~19:00 (月~金)
10:00~17:00 (土)
tel:03-6809-4370

対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉
を中心に全国対応

ボタントップ