相続人の中に未成年者がいるとき
こんにんちは、相談を受けた事例について紹介したいと思います。
相続人の中に未成年者がいた場合は、どうなりますか?
若くして父が亡くなり、残された家族が妻である母親と10歳の子供がいたとします。
相続人が未成年の場合、特別代理人という方を未成年の子供に代わって代理人として立てることになるのですが、
母親がなってしまうと母親の心積もりひとつで相続させることになってしまう利益相反行為にあたりますので母親は特別代理人になることは出来ません。
特別代理人は特に資格の制限はありませんので、利益相反にあたらない限りは親族や専門家がなることが多いようです。
裁判所への手続きですので、私が提携している司法書士を紹介をさせていただきます。
よくある質問
| 「相続手続きについて」 | 「相続(空家)不動産の売却について」 |
| 「遺言書作成について」 | 「ご依頼する際に」 |
| 「ご相談にあたって」 | 「相続手続き費用について」 |
アクセス
*建物1階がスーパーのマルエツです。
東京都港区三田2-14-5
フロイントゥ三田904号
行政書士法人スタートライン
- JR「田町」駅徒歩約7分
- 都営三田線・浅草線「三田」駅徒歩5分
- 都営大江戸線「赤羽橋」駅徒歩8分
初回相談無料!!
相続手続き・遺言・不動産に関するお悩み、お気軽にご相談ください。
東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に全国対応
![]()
受付時間:10:00~19:00(月〜金)
10:00~17:00(土)
- 誰に頼むか迷ったら
- トラブルを回避する提案力
- 説明や報告しっかりで安心





