ご夫婦円満遺言書作成サポート | スタートライン相続手続き安心相談室

初めての遺言書作成、公正証書遺言ではなく、まずは自筆証書遺言を作成したい方もいらっしゃると思います。費用面、将来の家族構成の変化、財産関係の変化など理由は様々です。
遺言書のご相談で、夫の遺言書を作成して欲しいというご相談で実際に面談してお話し伺うと、ご主人様だけではなく、奥様の遺言書も同時に作成する事になることが多くございます。

このようなケースはご相談ください。

1. 子供がいないご夫婦
2. 自宅など不動産を夫婦名義で所有されている場合
3. すべての財産を夫（妻）に渡したい方
4. 内縁関係（事実婚）のご夫婦
5. ご夫婦で将来の相続に不安と思っている方

作成のポイント

1. 夫婦の遺言書は別々に作成

夫婦共同遺言の禁止といって、同一の証書に二人の意思を反映することはできません。

2. 二人の財産を最終的に誰に相続させるかを考える

夫若しくは妻のどちらか一方が先に亡くなった際に、改めて書き直すことがないよう、二人の財産を最終的に誰に相続させるかを考える必要があります。これは書き直すとなった場合に、遺言書を作成する方が認知症であった場合に遺言書を作成することが出来なくなるからです。
夫若しくは妻のどちらが亡くなっても最終的に相続させる方に行くよう、予め予備的遺言を遺言書に記載します。

3. 遺言執行者を指定する

遺言執行者とは、遺言書に書かれた内容を実現させる人のことを遺言執行者といいます。遺言執行者は、相続財産の管理や遺言執行に必要な行為をする権利と義務を持ち、相続人であっても遺言執行者の行為を邪魔することは出来ません。また遺言執行者は、法的には未成年と破産者を除けば、誰でもなれることは可能です。従って最終的に相続させる家族、遺言執行業務に不安を感じるのであれば行政書士、司法書士、弁護士といった専門職や信託銀行が遺言執行者になることも可能です。

ご夫婦円満遺言作成サポート（２通）

~~195,000円~~⇒１５０,０００円（税込１６５,０００円）WEB限定価格
＊公正証書遺言作成となり、公証役場の費用が別途かかります。
　公証役場の費用は財産額や遺言の内容によって異なりますが、お一人当たり5～10万円程度です。

サポート内容

〇出張相談可・オンライン相談可
〇公正証書遺言（案）の作成
〇戸籍や登記簿謄本など必要書類代行取得
〇公証役場の公証人と調整、予約段取り
〇公証役場へ同行、立会い
〇ご依頼を頂いてから公証役場での署名捺印まで相談無料
〇遺言執行者選任（遺言執行の費用は別途必要、支払いは相続発生後）
オプション
〇遺留分がご心配な方は、財産評価調査
〇相続専門税理士による相続税のシミュレーション（＊別途有料）

■ご利用されたお客様の声

品川区　７０代女性　ご夫婦で遺言書作成

① 当相談室を何でしりましたか？: セミナー相談会
② ご依頼の内容は？
③ ご依頼にあたり、他と比較検討されましたか？: いいえ
依頼の決め手は何でしたか？: セミナー相談会の内容にほぼ納得していたが、知人が先に依頼して満足の結果を聞いたこと。
④ ご依頼されて良かった所や助かった所等あればお願いします。: 以前から考えていたことを元気なうちに正式な書類を作り我達夫婦も安心したが、残される家族も安心した。
⑤ ご依頼された結果、不安は解消されましたか？: 遺言執行者を決めたことで、より一層安心感が増しました。
⑥ 同じ悩みや問題を抱えている方へ、メッセージなどがあればお願いします。: 思い悩んでいることを決めたことで、より一層安心感が増しました。

■ご夫婦円満遺言作成サポートのご依頼から完了までの流れ

１．電話･問い合わせフォームよりお問い合わせ

受付時間

10:00～19:00 (月～金)
10:00～17:00 (土)

対応エリア：東京・神奈川・千葉・埼玉
を中心に全国対応

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面　談　予　約

料金に関する問い合わせ

その他問い合わせ

２．相談（初回無料）
＊出張による相談可、遠方の場合、別途交通費を頂く場合がございます。

３．相談者様に業務内容及び作成費用を確認の上、正式依頼
　＊ご理解頂いた上で、業務開始となります。

４．相続人･不動産調査
＊作成に必要な戸籍謄本や不動産の謄本等の書類を取り寄せ、調査します。

５．公正証書遺言の原案完成
＊公証人と公正証書遺言書案について刷り合わせ･予約等の段取りを行います。
　完成した原案について事前に相談者さまにご確認頂きます。

６．公証役場にて、承認立会いの下、公正証書遺言に署名捺印

Ｑ１．どこの公証役場に行くことになりますか？
⇒Ａ．基本的には相談者様がお住まいになられているお近くの公証役場で考えていますが、大切な遺言ですので場合によっては日頃利用している公証役場でお願いすることがあります。
Ｑ２．現在病院に入院していて、外出できないのですが。
⇒Ａ．公証役場に行かなくても公正証書遺言を作成することは可能です。
但し、公証人が出張しますので、作成手数料以外に別途費用がかかります。
Ｑ３．聴覚障害や体が動かなくて字が書けなくても大丈夫ですか？
⇒Ａ．筆談でも字が書けない方も大丈夫です。
Ｑ４．総額でいくらかかりますか？
⇒Ａ．諸条件がありますので正確な費用ではありませんが、当相談室作成費用１０万円、公証役場費用は概ね１０万円以内が多いので、総額で約２０万円とご案内しています。
Ｑ５．ご依頼してから、どれくらいでできますか？
⇒Ａ．初回面談から、必要書類の取得状況や公証役場のスケジュールによって違いますが、概ね約１～２ヵ月程度かかります。

よくある質問

「相続手続きについて」	「相続（空家）不動産の売却について」
「遺言書作成について」	「ご依頼する際に」
「ご相談にあたって」	「相続手続き費用について」